高血圧の予防にはマグネシウム

xf2365044827l高血圧の人は自分でも気付かないうちに、血圧を上げるような食生活を送っています。
普段の食生活を改善することで高血圧の予防をすることができます。
食生活の中でまず見直したいのが塩分の摂取量です。
減塩による高圧効果は個人差がありますが、世界的に見ても日本人は塩分を取りすぎている傾向があるので、減塩を心掛けることが大切です。
また、血圧を調整してくれる成分として、カリウムやマグネシウムなどのミネラルがあります。
カリウムは腎臓内の余分な塩分を排出してくれるはたらきがあり、マグネシウムはそのはたらきを助けてくれます。
カリウムは野菜や果物、豆類、海藻類などに多く含まれおり、マグネシウムは海藻類やナッツ類、豆類などに多く含まれています。
特に海藻類はカロリーも低く、メタボリックシンドロームの方にも良いので、しっかりと食べることが大切です。
ただし、血糖値の高い人は果糖の多い果物は控えめにする必要があります。
また腎臓病の方はカリウムのとりすぎで悪化することがありますので、医師に相談してください。
他にもカルシウムが不足すると、副甲状腺ホルモンやプロビタミンDが分泌され、心臓や血管を収縮させ血圧が上昇しますので、カルシウムが不足しないように気をつけることが大切です。
マグネシウムはカルシウムの吸収を助けるはたらきもあるので、あわせて摂取すると効果的です。